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花まつりの舘日記

こんにちは。
尾林克時です。
ここではわたしが東栄町や花祭のいろいろな
情報を写真などを掲載して、おしらせしていきたいと思います。

NPO法人 中日新聞に紹介

2009-03-12


非営利活動団体「御園夢村興し隊」が紹介されました。カラーで大きく掲載され嬉しかったです。

御園花祭ダンス白州参加

2009-02-02


 上 榊鬼と田中泯氏 下 田中泯氏色紙より 
 
2010年2月13日の記事です。
  
●●「ダンス白州2009 −四つの節会(せちえ)●●
 御園花祭りが世界でも有名な前衛舞踏家の田中泯氏が主宰する催しに参加。
 内容は「土の節」「火の節」「水の節」「空の節」に別れているが、「空の節」に出演。 < http://artcamp.org / >

 実に5年ぶりのご招待。若いときに御園に見えられたそうです。
 2月13日、参加者はバス満車の、舞や楽の精鋭達で総勢24人。場所は山梨県北杜市白州、甲斐駒ヶ岳の麓、感動する素晴らしい景色であった。

●●参加された方のブログより●●

 先ず、参加された三上敏視氏(ミュージシャン。多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員)のブログをお読み頂き、その雰囲気を味わい下さい。

 ○【神楽は、現地でのものを見なければ真髄はわからないのだが、田中泯さん主催の「ダンス白州」での神楽公演は、特別の「奇跡的」な空間が生まれる。
 去年の「東京花祭」を見に行ったときに、御園のリーダーである尾林克時さんから「2月に泯さんのところに呼ばれて花祭をやるから、いらっしゃいよ。一緒に泊まればいいし」と声をかけていただき、「これはまたすごいことになるぞ」と思って、「はい、是非!」と答えたのだった。

 何が「奇跡的」かというと、観客がダンスとかパフォーマンスの当事者であったり、関係者であるので、見る際の集中力、また舞いに対する理解力などが高いのである。

 本来の祭りは、義理で来てる人もいれば、冷やかしで来ている人もいて、それがまあ、自然な姿なのだけど、白州での時空は「濃い」。

 そして舞台も泯さんが本気で作っている。5年半前の夏に御園の花祭を招くことを決めた時に、実際の舞庭を調べに行って、現地を出来るだけ再現したものを作ってしまったのだ。これは本来、文化庁とかが作らなければいけないようなもので、こういう舞台が東京にあったら、あのなんかさみしい舞台上での花祭を見なくて済むのに…。

 これをまた真冬にやろうとした泯さんもすごいが、やりに来た御園の人たちもすごい。しかも長老始めベテラン勢が勢揃いなのである。きちんと神事から始め、「市の舞」「三つ舞」「榊鬼」「湯ばやし」など、短縮版ではあるがいろんな演目を真剣にやってくれたし、榊鬼が終わった後に泯さんと記念写真を撮るというご愛嬌もあった。
 
 この真剣さと、ぶっちゃけた楽しさの両方あるところが神楽の魅力であり、日本人の信仰の姿なのである。】

(早速の掲載 有難うございました。神楽のあるところ何処にでも神出鬼没。
 「神楽の申し子」気さくでいつの間にか引き込まれて、雰囲気が和んでいる、昔からの友人のような羨ましい素敵な方である。)

 http://www2.comco.ne.jp/~micabox/info/profile.html

●●田中泯さんの紹介●●

 現在、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の吉田東洋役で第13話まで登場いたしますが最後は暗殺されます。映画『たそがれ清兵衛』でも暗殺され、その演技力は、すざましい迫力と存在感で怖いくらいです。
 日本の舞踏家、俳優。モダンダンスを学んだ後、土方巽に私淑。俳優としては、映画『たそがれ清兵衛』で第26回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞・新人俳優賞を受賞した。

●●許されるなら 何回でも参加したい●●

 私にとっての今回の収穫は、あの世界の田中泯さんが、花祭りを「あこがれの花祭」と表現していただけた事です。

 終わった直後でも、誰しも思う、「すざましい」雰囲気、凄さである。
 田中泯とその取り巻く人の創り出す空間は半端ではない! 私は太鼓を敲いていたが、その“乗り”は制止することの出来ない殺気ともとれる雰囲気であった。

 日頃は内気な田舎の住民が、花の舞にエネルギーの全てを注ぐ。
 エネルギッシュな舞と太鼓・笛の音。囃子声が凍てつく冬の、黒い静寂な空間になり響く、参加者全員が共有する素晴らしい空間であり3時間があっという間に過ぎてしまった。
 
 「花祭りをやっていてよかった」これが参加者全員の感想です。
 
               先ずは報告まで 尾林克時